子供のいびきとは?
みなさんのお子さんは、すやすや眠っていますか?
「すやすや」という寝息に例えられるように、子供は本来いびきをかきません。
大人顔負けのいびきをかくようなら、要注意です。
ある日、看護師の義妹のところに娘が泊まりに行きました。
迎えに行くと義妹に、「この子いびきがひどいし、無呼吸の状態になってるよ。病院に連れて行って治療をしたほうがいい」と言われました。
そして、子供の睡眠時の無呼吸がどれほど怖いかを教えてくれました。
まず、無呼吸だと熟睡できていない状態なので、日中ぼ~っとしがちになること、寝像が悪いのは息苦しくて体勢を変えようとするため、睡眠時無呼吸だと集中力の低下や運動能力の低下、落ち着きがなくなるなど、驚きの事実が次々と明らかになりました。
そして、実際に思い当たる節があったのです。
娘がいびきがひどいのはもちろん知っていましたが、扁桃腺が生まれつき大きくそのために、慢性の鼻炎といびきがひどいので仕方ないことだと思っていました。
しかし、いびきが子供の成長などに悪影響を及ぼすとは夢にも思っていませんでしたので、特に治療の必要はないと思っていました。
しかし、義妹が言うには手術で扁桃腺を取ることが最善の方法で、それによって劇的に症状は改善されるということでした。
娘は目の下にクマができるのですが、それも睡眠時に無呼吸になるため、十分な呼吸ができていないためだということもわかりました。
扁桃腺の肥大は、いびきや慢性の鼻炎を引き起こすだけでなく、熱をだしやすく、また出ると40度近い高熱になるので、以前小児科の先生に手術という方法もあると説明は受けていました。
しかし、5歳という年齢なので手術に対する恐怖心、術後の痛みや不自由な入院生活を耐えられないだろう、ということで見送ってきました。
しかし、授業を集中して受けられるし、落ち着いて何事にも取り組めるようになるので、小学校入学前に手術を受けることが望ましいと教えてくれ、小児のいびきに詳しい耳鼻咽喉科を紹介してくれることになりました。
親としては、できるなら痛い思いや怖い思いをさせたくはありませんが、今後の学校生活や日常生活をよりよいものにできるなら、手術もいたしかたないと思っています。
もちろん、手術をしなくても症状は成長につれて収まる場合もあるので、医師と相談して治療方法を考えることが必要です。
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